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めまいや立ちくらみだけでなく、 無気力、イライラなどの原因にもなる「貧血症」

赤血球の最も重要な働きは、肺でもらった酸素を嘉の細胞まで運ぶことです。その働きをするのが赤血球中に約35%含まれ、酸素分子と結合する性質を持っているヘモグロビンです。ヘモグロビンは赤い色素タンパク質と鉄からできていて、一原子の鉄は、一分子の酸素と結合する能力があり、これによって酸素の運搬が行われています。
人間の細胞の数は約60兆個あると言われており、その3分の1、すなわち20 ~25兆個が赤血球で、体重の13分の1 に当たります。
これだけ多くの赤血球が心臓のポンプ作用で動脈を通じて体の隅々まで運ばれています。

貧血の9割程度が「鉄欠乏性貧血」でほとんどが女性

貧血とは血液中の赤血球やヘモグロビンが減少した状態および、それにより起こる諸症状を言います。貧血症を原因別に分類してみると、次のようになります。

1.鉄欠乏性貧血

貧血の約90%を占めるタイプです。特に若い女性に多く、日本女性の約10000万人が鉄欠乏性貧血の患者と言われています。
もともと女性は生理の影響で鉄を失いやすくまた無理なダイエット、不規則な食事、偏食などで鉄の摂取量が少なかったり、吸収が悪い人は鉄欠乏性貧血になりやすくなります。

日ごろ、体内で余った鉄分は肝臓で蓄積され、食事などからの摂取量が減ってもそれを活用するのですが、マイナス状態が続くと鉄欠乏性貧血になってしまいます。

2.再生不良性貧血

骨髄機能低下によって起こるものです。赤血球は骨髄で作られますが、その働きが衰え、赤血球、白血球、血小板が減少します。原因は多くの場合不明です。

3.溶血性貧血

赤血球が過剰に壊されてしまうことによる貧血です。生まれつき赤血球に異常がある場合と、自分の赤血球を異物として攻撃して壊してしまう場合(自己免疫性) があります。
いずれにせよ、貧血になると細胞の中の酸素が不足してしまうため、僅かな運動で動悸がしたり、息切れがするのはもちろん、疲れやすく、めまい、頭痛などを引き起こし、やがて食欲もなくなってきます。また集中力も低下し、イライラしたり無関心になる人もいます。

高麗紅参の作用で鉄を補給し、必要な栄養素を摂った上で、造血作用が有効に作用

鉄欠乏性貧血の場合、鉄が欠乏している原因が胃・十二指腸潰瘍や胃がん、痔、子宮がん、過多月経などによる場合はこれらの治療が第二優先になります。
そうでない鉄欠乏性貧血の治療は、不足している鉄を補い、良質のタンパク質、ビタミンB12を多く含む食事を心がけます。こちらに詳細な記載があります。

そして高麗紅参を服用すると、赤血球を作る骨髄の働きを活発にし、赤血球を作る能力を回復させます。能力が正常化するとそれを維持します。また、実験では、難治性貧血と言われる再生不良性貧血の患者さんへ高麗人参を中心とした漢方薬を投与し、その効果を検討したところ、血液数値の改善が見られ、さらに造血効果の主体となるものは高麗人参と考えられるとの結論を出しています。
高麗人参の中でも特に有効性の高い高麗紅参の貧血への効果はそれ以上のものであると考えられ、高麗紅参は貧血治療の強い味方になると言えるのです。

高齢化社会の深刻な問題「認知症」

高齢化社会と言われる現在、認知症患者は急増していて、2005年では約205万人でしたが、この調子でいけば、2020年頃には約300万人に達するとみられています。そうなると介護者を含めた約1000万人以上の国民が何らかの形で認知症問題に関わることになります。

脳の血管が詰まることで起こるものと、脳全体の異常な老化が原因のものとある

認知症とは、後天的な脳の器質的障害により、一旦正常に発達した知能が低下した状態を言いますが、単に老化に伴って物覚えが悪くなるといった、誰にでも起こる現象は含まず、病的に能力が低下する場合のみを指します。
認知症は大きく分けると「脳血管性認知症」と「アルツハイマー型認知症」の2つのタイプになります。以前は前者が多かったのですが、現在は後者の患者が多くなっています。
脳血管性認知症は生活習慣病からくる小さな脳梗塞が多発し、脳の血管が詰まり、脳の組織が徐々に死んでしまい、認知症や運動に障害が出てくるものです。
従って、その治療には脳梗塞や脳出血への治療が有用と考えられ、脳血流改善薬や脳血管拡張薬、脳代謝賦括薬などが用いられます。
一方、アルツハイマー型認知症は、脳全体に異常な老化が起こり、脳の司令部である大脳皮質に障害が発生し、そのため脳内のあらゆる情報伝達がうまくいかず、認知症症状がきわめてゆっくりと進行していきます。治療薬は情報伝達を担うアセチルコリンを分解する酵素アセチルコリンエステラーゼを聾する薬(「アリセプト」) だけが、厚生労働省から認められています。しかし、残念ながらアルツハイマー型認知症を発症すると10年から15年で死亡すると言われています。

初期症状

  • 職場で手紙の住所や日付を書き間違える
  • つじつまの合わない文章を書くようになる
  • 人の名前や物を仕舞った場所を忘れたり、約束を忘れる

進行症状

  • 通勤の道を間違える
  • 家の中でトイレの場所を忘れる
  • 年齢がわからなくなってしまう
  • 言葉の最後の数語を反復させる
  • 人形を子供と信じてなでたり、あやす
  • 食事をしたことを忘れ、食べた直後に「食事はまだ?」と催促する

重症化

人格が変化し、感情的に不安定になり、術卸したり、環境に適応できずに
さまざまを問題を引き起こし、ついには精神の荒廃状態に陥り、言葉を発す
ることもできなくなり、寝たきりになる。
このように、認知症は、本人はもちろんのこと、家族など周りの人の生活にも暗く大きな影響を与える深刻な病気です。しかし、その根本的な治療薬はまだ開発されておらず、その開発が社会的に熱望されているのが現状です。

高麗紅参の作用で神経細胞の死滅を抑制することでアルツハイマー型認知症に有効に作用する

近年、「アミロイド仮説」に基づくアルツハイマー型認知症の根本治療薬の開発研究が盛んに行われています。
アミロイド仮説とは、脳内におけるアミロイドβタンパクが増加・蓄積すると神経の変性・脱落が起こり、アルツハイマー病発症の原因となるという仮説です。
最近、高麗紅参のアミロイドに対する影響を調べた臨床試験が数多く報告されており、大変興味ある結果が出ています。
また、高麗紅参の脳血管性痴呆症に対する効果も発表されています。実際に行われた実験では、細胞実験により、高麗紅参はアミロイドβタンパクにより神経細胞が死滅することを抑制することがわかりました。
同様の結果が世界各地の研究者によって確認されています。また、韓国・ソウル医療センターやソウル国立大学病院で行われた臨床実験でも、高麗紅参を投与したアルツハイマー病患者に改善が見られたことがわかっています。
脳血管性痴呆症についても、紅参の主要有効成分であるサポニンのジンセノサイドRb1やRb2が有効な薬物となりうることを示唆しているとの報告があります。これらの結果から、高麗紅参は副作用がないことから、根本的な治療薬の補助として、認知症患者の予防および治療に利用されていくことが期待できるのです。

働き盛りに多い飲み過ぎによる「二日酔い」

飲みすぎた翌日、二日酔いで辛い、そんな経験をしたことがある人は少なくないでしょう。しかし、二日酔いになるほどの暴飲を繰り返すと、身体に深刻な問題を引き起こすことになりかねません。飲みすぎは、痛風、肝機能障害、腎不全、肥満、メタポリックシンドロームなどの病気の引き金にもなるのです。しかも、急性アルコール中毒は薬物代謝障害を起こし、昏睡状態や最悪の場合は死に至るケースもあります。

アセトアルデヒドの代謝が正常に行われない

「酔い」とひと口に言っても、以下のような2段階があります。

  1. アルコールによる酔い
  2. アルコール(エタノール) の麻酔作用によるもので、精神的な抑制が解かれて興奮状態が表面化します。酔うと突然泣いたり、怒ったり、笑ったりするのはこのためです。

  3. アセトアルデヒドによる酔い
  4. アルコールは胃腸で吸収され、血液に溶け込んで肝臓に運ばれると90% 以上が分解、代謝されます。肝臓ではまずADH(アルコール脱水素酵素) という酵素が、アルコールをアセトアルデヒドに変換します。
    アセトアルデヒドは、次にALDH(アセトアルデヒド脱水素酵素) という酵素の作用で無害な酢酸へと変化します。酢酸は分解されて最終的に水と二酸化炭素になり、呼気、汗、尿となって体外に排出されます。

アセトアルデヒドはアルコールが分解される過程でできる、非常に毒性の強い中間代謝物質です。顔が赤くなる、動惇、吐き気、頭痛などの酔いの症状は、この毒性作用によります。
また飲酒によって肝臓がんや食道がん、大腸がんなどの発症リスクが高くなるのは、アセトアルデヒドに発がん性があるためと言われています。
さらに、処理し切れなかったアセトアルデヒドは、脂肪の分解を抑制すると同時に脂肪酸(中性脂肪の原料)の合成を高める作用を引き起こします。
その結果、脂肪が蓄えられて、脂肪肝の原因となり、重症になると肝硬変へと進行してしまうのです。通常の処理能力を超えて飲酒すると、肝臓で処理しきれないアセトアルデヒドが溢れて血液中に流れ出します。
血液中のアセトア〜デヒドは全身を巡り、大脳の嘔吐中枢を刺激します。そして再び血流によって肝臓に戻り、肝臓がアルコールをすべて処理するまでこのサイクルが繰り返されます。
アセトアルデヒドはアルコールそのものよりも数倍強い生体反応を引き起こすため、飲酒の翌日になってもアセトアルデヒドが体内に残っている限り、吐き気や頭痛は消えません。それが二日酔いの正体です。

高麗紅参の作用は、アルコール分解を促進し、解毒して二日酔いを防止し、さらに肝臓の負担を軽減

高麗紅参の主要成分であるサポニンには、アルコール脱水素酵素のADH とアセトアルデヒドの代謝を促進するADH(アセトアルデヒド脱水素酵素) の活性を増加させて、悪酔いしにくくする効果があります。
アルコールは最終的に水と二酸化炭素になり体外に排出されるので、アルコールと高麗紅参を同時に摂取すると二日酔いが軽減されます。
また、健康な成人男性25名(25~35歳) を対象に行った高麗人参のアルコール解毒効果の実験でも、実験対象者の70% 以上が、アルコールだけを摂取した場合より、アルコールと高麗人参を同時摂取した場合のほうが、血中アルコール濃度が30~50 % も低いことがわかりました。このように高麗人参または高麗紅参はアルコールにかかる処理において分解と解毒を促進する働きがあるため、二日酔いの防止だけでなく、肝臓の負担も減らしてくれます。
お酒を飲む時だけではなく、日常的に高麗人参や高麗紅参を摂取することは、肝機能の働きを正常にし、全身の健康状態を改善する効果も期待できます。

40歳以上のあなたにおすすめ

  • 飲み会が多い
  • 飲んだ日は翌日しんどい
  • 外食が多い
  • 健康や美容が気になる

といった生活習慣がすでに定着してしまっている人はこちらで解消する方法もありです。

40~50代の男性を悩ませる「精力減退」

最近よく耳にする「ED」とは勃起不全のことをいいます。ひと口にED と言っても、まったく勃起しない人だけではなく、時々できないことがある人や途中でダメになる人も含まれています。このように軽度の人も含めた日本のED人口は、今では1000万人以上と言われています。
その数は10年前に比べて倍増しています。さらに、最近は30~40代からEDに悩む人が増えていて、糖尿病などの生活習慣病による身体的な原因や、仕事や家庭、人間関係からくるストレスなど、精神的な原因でE Dを患う人が増えていると考えられます。日本人男性の40代の5 人に1人、50代の2.5人に1人、60 代の1.7人に1人が中程度以上のEDに悩んでいるとみられ、誰にでも起こりうる症状と言えるでしょう。

身体的要因と心理的要因があり近年は心理的要因が大きい

精力減退やEDを引き起こす原因はさまざまですが、いくつか考えられます。

  1. 男性ホルモンの分泌の衰え
  2. 性欲を左右する男性ホルモンは、20歳ごろをピークに加齢とともに減少していきます。特に、50歳前後になると極端に減少すると言われています。また、精力減退は精液の製造能力の衰えと比例しています。

  3. 精子数の減少および精子連動率の低下
  4. 加齢にともない、精子の数と精子の運動率がともに低下します。近年では、食生活や環境の変化で、中高年ばかりでなく、若者にも同様の傾向があると言われています。
    今や、成人男性の精子数は、50年前と比べて半減しているという報告もあるほどです。また、WHOの発表では、精子の連動率も20年前と比べて、80% から50 % まで低下したことが明らかになりました。精子数、精子の運動率の低下は、精力減退をもたらし、不妊の原因にもなっています。

  5. 心理的要因によるED
  6. 身体的な異常は見られず、心理的な要因だけで起こるEDは全体の80% を占めると言われています。勃起は大脳中枢の働きで起こることから、その働きを阻害するストレスにさらされると反応できません。
    さまざまな悩みや不安を抱え込んでしまうと、刺激を与えられても大脳が興奮しにくく、興奮の伝達がスムーズに行われないため、勃起しにくくなるのです。

  7. 肉体的要因によるED
  8. 糖尿病、高血圧症、心臓病などが原因で、ペニスの血管に十分な血液が流入しないことから起こります。これは器質性EDと言われ、メタポリックシンドロームや生活習慣病の人に多く、特に糖尿病患者の30~60% がED を合併しているという報告があり、これは健康な人の約3倍の割合と言われています。

高麗紅参の作用で男性機能を高め、精力の回復に役立ちます

高麗紅参は、精神面も含め身体全体を健康な状態に導き、直接的、間接的に性機能を高めてくれる強壮素材でもあります。これは一過性の効果しか得られない催淫剤とは違い、血管系、内分泌系、神経系に影響を及ぼし、身体の芯から性機能を改善します。高麗紅参の主な効果は次のとおりです。

  1. 男性ホルモンを増加させる
  2. 韓国の大学の研究チームが90人のED患者に対して行った臨床実験では、高麗人参を与えたグループは、硬直度、性欲、満足感ともに60 % 以上向上したと報告されています。その理由の一1つとして、高麗人参によって男性ホルモンが増加したことが挙げられています。

  3. 精子数と精子連動率を向上させる
  4. 神戸大学の臨床検査では、乏精子症患者グループに3年間にわたり高麗人参の抽出物を投与したところ、精子数の増加有効率が70.8%、精子連動率の増加有効率が6・6% という素晴らしい結果が認められました。

  5. 心理的ストレスを改善する
  6. 慢性ストレスによる精力減退に対して高麗人参が与える影響を見る実験では、ストレスを与えられた直後のラットに高麗人参を与えた場合、交尾行為も良好性を示しました。
    これは高麗人参のストレスを媛和する作用によるものと考えられます。高麗人参、または高麗紅参はこのようにEDの一因である生活習慣病を改善し、また防止する作用があります。
    そのことにより強壮効果が得られるのです。また高麗紅参の有効成分が血管を拡張させる効果のある一酸化窒素を増加させて硬度と持久力も高めます。さらに、高麗紅参は女性の性的障害に対しても改善効果があると言われています。

高齢化社会とともに急増中の「骨粗鬆症」

国内の骨粗鬆症患者数は、現在1100万人と推定され、今後、高齢化が進むにつれ、患者数は急増していくものと考えられています。骨粗鬆症の患者数は男性に比べ、女性が2倍も多いことも特徴です。
骨粗鬆症とは、骨を構成する主成分のカルシウムが、加齢や閉経などに加えて食事でのカルシウム摂取不足や運動不足などが原因となって減少して、骨の内部がすき間だらけとなり、わずかな衝撃でも骨折しやすくなる疾患です。
骨粗鬆症による骨折が原因で寝たきりになることも多いことから、骨粗鬆症の増加は高齢化社会が抱える問題の一つと言えます。

骨内のカルシウムが減少し、骨の内部がすかすかになる

骨粗鬆症は、内分泌性や薬剤性など、原因となる基礎疾患がはっきりしている「続発性(二次性) 骨粗鬆症」と、閉経後の女性や高齢者に多い「原発性骨粗鬆症」に分類され、わが国の骨租しょう症の約90%は原発性骨粗鬆症です。
骨には二つの役割があります。1つは人体という構造物をさせる柱の役割と、もう1つはカルシウムを必要に応じて血中に供給する役割です。

骨の構造の大部分は、タンパク質のコラーゲンを主体とする骨基質にカルシウムやリンなどのミネラル(骨塩) でできた無機成分のヒドロキシアパタイトの結晶が沈着したものです。
骨粗鬆症は、骨量(骨の量的指標の総称:骨塩量+骨基質量) が減少した状態で、骨量は18歳頃がピークとなります。
骨の組織では、破骨細胞が古くなつた骨を溶かし(骨吸収といいます)、骨芽細胞がほぼ同量のカルシウムを沈着させて骨形成を行っています。
健康な人では骨吸収と骨形成のバランスが保たれていますが、閉経後の女性では、骨芽細胞は正常に働いて骨形成は十分にできていますが、破骨細胞の働きのほうがより活発で骨吸収が骨形成を上回つてしまうため、骨量が減少することが多くあるようです。骨粗鬆症の発症の原因をまとめると次のようになります。

1.骨量減少における老化因子

  • 閉経(女性ホルモンの喪失)、早期閉経、婦人科手術による骨吸収の進行
  • 腸管機能の低下によるカルシウムの吸収低下

2.生活環境・習慣

  • 喫煙
  • アルコール
  • カルシウム不足
  • 運動不足
  • 過剰な運動

3.遺伝的要因

  • 女性ホルモンやビタミンD受容体など
  • 人種差(アジア系は骨量が低い)
  • 性別(女性に多い)
  • 体格差(低身長、痩せ型が発症しやすい)

骨粗鬆症の治療には、骨吸収を抑える薬(女性ホルモンなど)、骨形成を助ける薬(ビタミンK2)、骨吸収と骨形成を調節する薬(活性型ビタミンD3、カルシウム剤などを用います。

高麗紅参の作用は、骨吸収を阻止し、骨形成を促し、骨粗鬆症の予防効果が証明

高麗紅参と女性ホルモンの併用使用が骨粗鬆症に有効である、という大変興味深い実験結果が報告されています。
これは中国の実験で、骨粗鬆症を発症しやすい、卵巣を除去されたラットに卵胞ホルモンと高麗紅参に含まれるサポニン(ジンセノサイド) を投与したところ、腰椎および脛骨の骨塩の減少を阻止しました。
また骨芽細胞の培養において卵胞ホルモンとサポニンの添加は骨芽細胞の数や細胞間のCA MP濃度を増加させることがわかりました。
また、中国の大学で同様の実験を行ったところ、卵胞ホルモンと高麗紅参に含まれるサポニンを投与したラットは骨体積を増加させ、破骨細胞を阻害し、骨代謝回転率を減少させることがわかりました。
これらのことにより、高麗紅参は卵胞ホルモンとの併用で相乗的に作用し骨粗鬆症の予防に効果があることがわかったのです。
今後、骨粗鬆症に対する高麗紅参の効用については、さらなる研究が進むものと思われます。いずれにせよ、深刻な社会問題になりつつある骨粗鬆症の治療に光をさすものと期待されています。

30~40歳代の女性に多い「リウマチ」

関節リウマチは、単にリウマチとか、慢性関節リウマチとも呼ばれます。関節リウマチは主に手足の関節に炎症が起こり、これより関節が腫れて痛む病気です。現在、国内の患者数は約100万人ともいわれ、そのうち8割が女性だといわれています。また発症は30~〜40歳代が最も多く、問題が大きい病気です。

原因が不明の自己免疫疾患

現在、関節リウマチの原因は完全にはわかっていませんが、その発症には、次のことが影響していると言われています。

  1. 体質・素因
  2. 免疫学的要因
  3. 環境因子

免疫学的にみると、自分の正常な体の成分である免疫グロブリンG の抗体となるリウマトイド因子が高頻度に見られることから、この病気は自己免疫疾患と考えられています。

リウマトイド因子は関節の中でも産生され、免疫グロブリンGと結合した抗原抗体結合物(免疫複合体) が関節炎を引き起こします。
また、関節の毛細血管が増加し、血管内から関節滑膜組織にリンパ球、マクロファージなどの白血球が出てきます。このリンパ球やマクロファージが産生するサイトカインと呼ばれる物質の作用により関節内に炎症が起き、関節の内面を覆っている滑脱細胞の増殖が起こり、痛みや腫れを起こし、関節液が増加し、軟骨・骨の破壊が進んでいきます。

環境因子では、寒冷、湿気、ストレス、ウイルス感染などがあげられます。症状は、熟っぼい、だるい、手足がこわばる、貧血などの全身症状から始まり、続いて関節の腫れ、痛み、熱感などの関節症状が現れます。症状が現れやすい関節は手指手、足指、足、肘、膝、肩などです。
進行すると、手や手指の関節ではスワンネック変形、尺側偏位、ボタン穴変形といった変形がみられるようになります。
また、関節の亜脱臼や動かしにくくなる可動制限もみられ、最終的には、関節が硬直し、動かなくなります。関節リウマチによる痛みは激しく、関節の変形がみられる以前から、日常生活に大きく支障をきたします。

高麗紅参の作用は、副作用もなく炎症を抑制し痛みを軽減

関節リウマチの治療にはステロイド薬や非ステロイド薬など多くの薬剤が使用されています。
最もよく効くのがステロイド薬ですが、反対に副作用がきつく、近年、副作用を抑える薬も開発されています。しかし、その薬にも副作用があり、患者への負担は避けられないのが現状です。しかし、高麗紅参は副腎に働きかけて、ステロイドホルモンの分泌を促す作用があるので、結果的に関節も楽になり、痛みも軽減されます。何よりも副作用がありません。
関節炎に対する高麗紅参の有効成分・サポニン(ジンセノサイドRb1) の抗関節炎の効果を調べるマウスを使った実験では、関節に炎症を起こすサイトカインの発現増加を強く阻害し、関節炎に効果的であることがわかりました。
また、近畿大学薬学部のの実験により、サポニンには関節炎の炎症を抑える働きがあることもわかっています。副作用がなく、安全に、そして効果的に関節リウマチに効果を発揮する高麗紅参は、今後大いに関節リウマチの治療に応用されていくと考えられています。

日本国民の関心事メタボによる「肥満」

脳梗塞、心筋梗塞のリスクも高まる生活習慣病として定着してしまっった「肥満」ですが、多くの人が気にしている関心事でもあります。
肥満は病気ではありませんが、さまざまな病気の引き金になりかねない大きな危険因子です。
肥満は脂肪の付き方によってタイプが分けられます。お腹から上に脂肪が溜まるタイプは、その体型の特徴から「りんご型肥満」とも呼ばれ、男性に多い肥満です。
一方で、お腹から下半身にかけて脂肪の溜まるタイプは「洋なし型肥満」とも呼ばれ、女性に多い肥満です。男性に多いりんご型肥満は、お腹の皮下に脂肪が溜まる「皮下脂肪型肥満」と、内臓の周囲に脂肪が溜まる「内臓脂肪型肥満」に分類されます。
実はこの内臓脂肪型肥満が生活習慣病の発症のリスクが最も高いタイプの肥満と言われています。20055年に日本内科学会など国内8学会がまとめた、日本におけるメタポリックシンドローム(内臓脂肪症候群) の診断基準では、内臓脂肪型肥満を必須項目とし、血清脂質異常(高脂血症)、高血圧、高血糖のうち、2項目以上に該当した場合を、メタポリックシンドロームとしました。
平成19年度国民健康・栄養調査結果によれば、40~74歳におけるメタポリックシンドロームの該当者数は約1070万人で、予備軍は約940万人となり、合わせると約2010万人と推定されています。そして、メタポリックシンドロームの人は、そうでない人と比べ、脳卒中や心筋梗塞などの心血管疾患の発症が2~3倍高いことが報告されています。

内臓脂肪の蓄積が動脈硬化を起こす

肥満の原因は過食や運動不足などの生活習慣が主なものとされています。肥満と聞くと「体が太っている」というイメージですが、厳密に肥満とは脂肪組織が過剰に蓄積された状態のことで、BMI(体格指数) が25以上で肥満と判断されます。しかし、最近では、メタポリックシンドロームの関係から、BMIではなく体内の脂肪分布を参考にするべき、とう意見もあります。
肥満、特にメタポリックシンドロームを放っておくと、糖尿病、脂質異常症、高血圧がどんどん悪化していき、やがて心筋梗塞、脳梗塞などの動脈硬化性疾患のリスクが高くなっていきます。
また最近では、内臓脂肪の蓄積が直接、動脈硬化を起こしていることが明らかになってきました。つまり、内臓脂肪の蓄積は、糖尿病、脂質異常症、高血圧などの生活習慣病を引き起こし、それらを通して動脈硬化を引き起こすだけでなく、内臓脂肪自身が直接血管病を起こしているのです。動脈硬化性疾患は、ある日突然起こり、いきなり生命の危機にさらされる恐ろしい病気です。メタポリックシンドロームの兆候があるにもかかわらず、何の対策も取らずにいることはとても危険なことなのです。

高麗紅参の作用は肥満だけでなく動脈硬化の改善も行う

次のような実験があります。BMIが25以上の肥満の人に高麗紅参を服用してもらったところ、体重、BMI、腹囲が減少するという結果が得られたのです。
この実験によって、高麗紅参は肥満そのものの解消に有効であることがわかったのです。一方、高麗紅参はメタポリックシンドロームが話題になる前から、あらゆる生活習慣病の予防や改善に効果があることがわかっています。動脈硬化症に対する有効性も過去の実験結果からすでに実証ずみで、4 以下なら動脈硬化が起こりにくいとされる動脈硬化指数〔(総コレステロール-HDLコレステロール)÷HDLコレステロール〕が顕著に改善されたという例が数多く報告されています。
さらに、高麗紅参には副作用がまったく見られないことも重要な点です。また、メタポリックシンドロームの診断基準になっている高血圧と脂質異常症についても紅参は有効です。血圧の高い人は血管に何らかのトラブルを抱えている可能性が高く、血栓などが生成されやすいのですが、高麗紅参はこの血栓をできにくくする作用が顕著で、その結果動脈硬化指数を引き下げ、高血圧や脂質異常症から発症する動脈硬化を改善することがわかっています。
動脈硬化の進行に深く関わっているのが、血中コレステロールです。コレステロールには善玉コレステロール(HDL-コレステロール) と悪玉コレステロール(LDL-コレステロール) があります。悪玉コレステロールは、血管の細胞に入り込むと血管をもろくして、動脈硬化を引き起こす原因となります。
紅参は善玉コレステロールを増やしますので結果的にこの悪玉コレステロールを細胞内に入りにくくする作用とともに、細胞内に入った悪玉コレステロールの除去を促進する作用があるのです。
このように高麗紅参は血圧を下げるだけでなく、コレステロールの分解・排出を早める作用、血栓をできにくくする作用、善玉コレステロールの増加という動脈硬化阻止作用が確認されています。メタポリックシンドロームの人も、その予備軍の人も、高麗紅参で血液の循環を改善しながら肥満も解消し、健康体を取り戻しましょう。

日本では急増している「肝臓病」

肝臓病患者は、近年急激に増加していて、「未来の国民病」とも言われています。肝臓は体内最大の器官で、約500種類にも及ぶ酵素反応を行っていて、「体内最大の化学工場」とも呼ばれています。肝臓の主な機能は次のとおりです。

  1. 栄養の貯蔵と放出:血糖量の調節。タンパク質の合成。脂肪の合成など。
  2. 胆汁の生成:脂肪の消化と吸収を助ける胆汁を生成します。
  3. 解毒・排泄作用:体外から入り込んだ毒物や体内で生じた有毒物質や不要物質を無害な形にして排出します。
  4. 血液成分の生成:血液凝固に関係するプロトロンヤフィブリノーゲンの合成のほか、血清アルブミンなどを生成します。
  5. 発熱作用:多数の酵素反応を行うので、筋肉に次ぐ多量の体熱(全体の約20% )を発生し、体温の維持を図ります。
  6. 血流の調整:血液の貯蔵庫の役割もあります。
  7. 生体防御:細菌やウイルス、毒物などが一般循環に入るのを防ぎ、古くなった赤血球を破壊します。

「沈黙の臓器」と呼ばれ症状がなかなか出ない

肝臓病の原因は主に4つになります。

〔1〕ウィルス

  1. A型肝炎:A型肝炎ウイルスが混入した食べ物や飲料水から感染。通常数週間で完治。
  2. B型肝炎:B型肝炎ウイルス感染者の血液や体液を介して感染。肝硬変、肝がんへ進
    展するケースもあります。
  3. C 型肝炎:C型肝炎ウイルス感染者の血液に接触することで感染。肝硬変、肝がんへ
    進行する危険率が高いのが特徴です。

〔2〕アルコール

多量の飲酒によりアルコール性肝炎、脂肪肝、肝硬変を発症します。

〔3〕薬剤

抗てんかん薬や抗生物質、抗がん剤などによる中毒ヤアレルギ一により薬剤性肝障害に。

〔4〕遺伝

自己免疫疾患や鉄分、銅などの代謝異常で肝炎が起こります。肝臓は機能も多く、タフな臓器ですが、妄で「沈黙の臓器」と呼ばれるほど、症状がわかりにくいという特徴もあります。特に慢性肝疾患の場合、自覚症状が乏しいため注意が必要です。

肝臓病の主な症状

  1. 食欲不振・吐き気・疲労感
  2. 黄痘・灰白色便、眼球結膜に黄疸が
  3. 皮膚のかゆみ
  4. 皮膚に赤い斑点
  5. 吐血・下血

これらの症状を自覚する時には病状がかなり進行しているケースも多く、日ごろから肝臓を労わることが大切です。暴飲暴食や偏った食事を改善する、疲れを溜めない、良質のタンパク質を十分摂って、脂質を抑えるなどを心がけます。

高麗紅参の作用で新しい肝細胞の再生が可能に

高麗紅参が肝臓に効果的であることは古くから知られています。その効果は、

  1. 血行を促進し、肝臓の働きを助ける
  2. 肝臓でのタンパク質の合成を助ける
  3. 疲労を回復し、肝臓の負担を軽くする
  4. 新陳代謝を促進し、肝臓の働きを助ける

そして、実際にある病院の院長が行った実験で、高麗紅参は慢性肝疾患にも有効であることがわかっています。この実験は
GOT やGPT が変動が大きくない安定期に入った慢性肝疾患の患者(主にC型肝炎) 10例に高麗紅参を3 g/日(毎食前に服用。3回/ 日) 投与し、半年にわたって採血し、血清中のGOT 、GPT 、γ-GTPを測定しました。
その結果、いずれの項目も有意に低下したことから、慢性肝疾患患者において高麗紅参
の肝タンパク質合成促進作用によって、新しい肝細胞の再生が行われたことが確認されました。

生活習慣病では定番となってしまった「脂質異常症」

「脂質異常症」はかつては「高脂血症」と呼ばれていた病気です。2007年に高脂血症から脂質異常症に改名されました。
平成18年の時点での栄養調査の結果によると、「脂質異常症が疑われる人」は約1410万人でしたが、食事の影響を受ける中性脂肪を用いた、「動脈硬化疾患予防ガイドラインの基準である、中性脂肪、LDLレステロール、HDLコレステロールを用いた判定から推定すると、「脂質異常症が疑われる人」は約4220万人もの数になります。このように食生活を含めた生活習慣の悪化により、脂質異常症は年々増加している疾病です。

脂質異常症が放置されると、動脈硬化が進行し、数々の重篤な疾患を発症していきます。そのため、食生活の見直し、改善や適度な運動が不可欠です。

悪玉コレステロールが増加することで動脈硬化を引き起こす

脂質異常症とは、血液中に含まれる脂質が過剰、もしくは不足している状態を指します。血液中の脂質の量は、健康な人でLDLコレステロールが140mg/dl未満、HDLコレステロールが04mg/dl以上、中性脂肪が150mg/dl未満です。
脂質異常症の中でも、特にLDLコレステロールが多すぎると、動脈の壁の中へコレステロールを運び、動脈が厚く、硬く、もろくなり、動脈硬化を引き起こすことになります。
そのため、LDLコレステロールは悪玉コレステロールと呼ばれます。一方、HDLコレステロールは酸化されて変性したLDLコレステロールを取り除き、肝臓へ運ぶ役割があり、動脈硬化の予防になるため、善玉コレステロールと呼ばれています。

中性脂肪は、それ自体は動脈硬化の原因にはなりませんが、中性脂肪が多いとHDLコレステロールが減って、LDLコレステロールが増えやすくなるため、間接的に動脈硬化の原因になるのです。血液中のこれらの脂質が異常でも、通常、症状は現れません。気が付かないうちに全身の血管を傷めつけ、やがて動脈硬化となって現れるのです。動脈硬化が進むと、心臓や脳などの血液の流れが悪くなります。そして、ある時突然、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などの発作が起き、生活の質が低下するだけでなく、命に関わることになりかねませ
ん。このように、脂質異常症はとても恐ろしい病気なのです。脂質異常症には次のようなタイプに分けられます。

  1. 高コレステロール血症
  2. 血液中の総コレステロール値が高いタイプ。しかし、現在、WHO (世界保健機関)、アメリカ、日本のガイドラインは、稔コレステロール値には注目していません。

  3. 高L D Lコレステロール血症
  4. コレステロールの担体(容器) である低比重リポタンパク(LDL) が血液中に多く存在するタイプ。コレステロールの検査値の中では唯一、心血管疾患の絶対的危険因子であり、HDL 、中性脂肪の検査値と比較して明らかに重要度が高いものです。

  5. 低HDLコレステロール血症
  6. 高トリグリセリド(中性脂肪) 血症
  7. 血液中にトリグリセリド(中性脂肪) が多く存在するタイプ。内臓脂肪型肥満の人に多いタイプです。

LDLコレステロールが高ければ危険、正常なら安心と思いがちですが、実は、最近、LDLコレステロールが正常値でも心筋梗塞が多発している例が増加しています。
そこで注目されているのが、LDLコレステロール値をHDLコレステロール値で割った「LH比」です。
血管の内壁を内視鏡で撮影したものを見ると、LH比が1以下ではツルツルで、1,5を上回ると壁にコレステロールの輪ができ、2.0を超えるとコレステロールの塊が血管全体にこびりついているのがわかります。そして、2,5を超えるとコレステロールの塊がいつ壊れるかわからない状態になります。このようなことから、LH比は1.5未満を目指すことが望ましいと言われています。

高麗紅参の作用で悪玉コレステロールや中性脂肪が減少し、善玉コレステロールを増やす

脂質異常症の患者に高麗紅参を投与すると、LDLコレステロールと中性脂肪を有意に低下させ、HDLコレステロールを上昇させることが明らかになっています。
これは高麗紅参が持つ複数の作用によるものと思われますが、主に、腸管で吸収されなかったサポニン類や酸性多糖体が腸管からの脂肪の吸収を阻害することがわかっています。
一方、腸管から吸収されたサポニン類によって、肝臓での脂肪排泄促進作用や脂質合成阻害作用などが行われ、コレステロールや中性脂肪の量が微妙に調整されていると考えられます。
ある病院で行われた糖尿病例49例を含む67例の脂質異常症患者に高麗紅参粉末を2.7g/日投与し、2年間にわたり高麗紅参の有効性を調べた臨床試験でも、総コレステロールや中性脂肪が有意に減少し、HDLコレステロールが上昇することがわかりました。また動脈硬化指数も6ヶ月後には、基準内の4以下になりました。

現代病のひとつである「便秘」

便秘の定義は、「3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態」となっています。便秘とはについてはこちらのサイトが詳しく書かれています
正確な便秘人口はわかりませんが、「女性の2人に1人が便秘」といわれるほどで、一過性の急性便秘も入れるとほとんどの人が生涯に一度は便秘を経験していると言っていいでしょう。食生活の変化やストレス社会も影響し、便秘人口は年々増えていると考えられ、便秘はまさに現代病と言って過言ではありません。

悪化すると大腸がんなどの重い病気のきっかけになる場合も

人間の大便は70~80% が水分で、残りの20~30% が固形物、いわゆる消化されなかった食べ物や分泌物、腸内細菌などから構成されています。
便秘には大きく分けて二つの種類があります。
一つは腸に障害が起きて腸管が狭くなることで起こる「器質性便秘」、もう一つは腸管の機能低下、または機能障害によって起こる「機能性便秘」です。

「機能性便秘」には一時的に起こる「急性便秘」と、週2日以上排便がない状態が少なくとも1ヶ月以上持続する「慢性便秘」があります。
日ごろ「便秘」といっているのはほとんどがこの「慢性便秘」になります。
「慢性便秘」はさらに3つに分けられます。

  1. 大腸の筋肉がゆるみ、煽動運動が活発に行われない「弛嬢性便秘」
  2. 精神的ストレスなどの原因で自律神経が乱れ、大腸のけいれん筋肉が緊張して痙撃し排便しつらい「疫撃性便秘
  3. 便意をがまんするなど、それが習慣化し、直腸の神経が鈍くなる「直腸性便秘」

便秘の原因としてはいろいろなことが考えられます

  • 水分、食事、食物繊維の摂取不足
  • 運動不足
  • 自律神経の乱れ
  • ストレス
  • ホルモンバランス
  • 薬の副作用
  • 睡眠不足
  • 便意の我慢

便秘は多くの人が体験する症状なので、直接命に関わる病気ではないと軽く見られがちですが、便秘が原因で大腸がんなどの重大な病気に発展することもあります。
便秘が原因で起こる一般的な症状として、腹痛、吐き気、直腸残便感、腹部膨満感、下腹部痛、めまい、痔、体臭、口臭、おなら、ニキビ、吹き出物、アレルギー症状、疲労感、倦怠感、無気力などがあります。
どれも病気とは言えないまでも、日常生活に影を落とす不快な症状です。常に意識をして、改善のためにできることは積極的に取り入れましょ、つ。便秘の原因がはっきりしているものは、それに合った治療をしますが、常習性の便秘には次のようなことを心がけると便秘の改善に効果的です。

起床時に冷たい水や牛乳を飲むと、便意をもよおすことがあります。また野菜、果物、穀類などに含まれる食物繊維を積極的に取り入れた食事を1日3回、規則的に摂ることも大切です。

高麗紅参の作用は、ストレスを緩和して自律神経の働きを正常化、乳酸菌を増やす

自律神経は消化、吸収、排便という腸管の働きをコントロールしています。自律神経が乱れるとこれらの働きにも影響を及ぼし、便秘の原因にもなります。
高麗紅参の重要な機能として、ストレスを媛和し、自律神経の働きを正常化する作用があります。高麗紅参の服用は腸管の働きを正常化させ、便秘の解消につながります。また、高麗紅参は腸管で乳酸菌の増殖を促し、結果的に有害な菌を殺す作用があるので、腸内環境を改善します。便秘の解消のために、食物繊維の豊富な食事と適度な運動、そして高麗紅参の服用をお勧めします。