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日本では急増している「肝臓病」

肝臓病患者は、近年急激に増加していて、「未来の国民病」とも言われています。肝臓は体内最大の器官で、約500種類にも及ぶ酵素反応を行っていて、「体内最大の化学工場」とも呼ばれています。肝臓の主な機能は次のとおりです。

  1. 栄養の貯蔵と放出:血糖量の調節。タンパク質の合成。脂肪の合成など。
  2. 胆汁の生成:脂肪の消化と吸収を助ける胆汁を生成します。
  3. 解毒・排泄作用:体外から入り込んだ毒物や体内で生じた有毒物質や不要物質を無害な形にして排出します。
  4. 血液成分の生成:血液凝固に関係するプロトロンヤフィブリノーゲンの合成のほか、血清アルブミンなどを生成します。
  5. 発熱作用:多数の酵素反応を行うので、筋肉に次ぐ多量の体熱(全体の約20% )を発生し、体温の維持を図ります。
  6. 血流の調整:血液の貯蔵庫の役割もあります。
  7. 生体防御:細菌やウイルス、毒物などが一般循環に入るのを防ぎ、古くなった赤血球を破壊します。

「沈黙の臓器」と呼ばれ症状がなかなか出ない

肝臓病の原因は主に4つになります。

〔1〕ウィルス

  1. A型肝炎:A型肝炎ウイルスが混入した食べ物や飲料水から感染。通常数週間で完治。
  2. B型肝炎:B型肝炎ウイルス感染者の血液や体液を介して感染。肝硬変、肝がんへ進
    展するケースもあります。
  3. C 型肝炎:C型肝炎ウイルス感染者の血液に接触することで感染。肝硬変、肝がんへ
    進行する危険率が高いのが特徴です。

〔2〕アルコール

多量の飲酒によりアルコール性肝炎、脂肪肝、肝硬変を発症します。

〔3〕薬剤

抗てんかん薬や抗生物質、抗がん剤などによる中毒ヤアレルギ一により薬剤性肝障害に。

〔4〕遺伝

自己免疫疾患や鉄分、銅などの代謝異常で肝炎が起こります。肝臓は機能も多く、タフな臓器ですが、妄で「沈黙の臓器」と呼ばれるほど、症状がわかりにくいという特徴もあります。特に慢性肝疾患の場合、自覚症状が乏しいため注意が必要です。

肝臓病の主な症状

  1. 食欲不振・吐き気・疲労感
  2. 黄痘・灰白色便、眼球結膜に黄疸が
  3. 皮膚のかゆみ
  4. 皮膚に赤い斑点
  5. 吐血・下血

これらの症状を自覚する時には病状がかなり進行しているケースも多く、日ごろから肝臓を労わることが大切です。暴飲暴食や偏った食事を改善する、疲れを溜めない、良質のタンパク質を十分摂って、脂質を抑えるなどを心がけます。

高麗紅参の作用で新しい肝細胞の再生が可能に

高麗紅参が肝臓に効果的であることは古くから知られています。その効果は、

  1. 血行を促進し、肝臓の働きを助ける
  2. 肝臓でのタンパク質の合成を助ける
  3. 疲労を回復し、肝臓の負担を軽くする
  4. 新陳代謝を促進し、肝臓の働きを助ける

そして、実際にある病院の院長が行った実験で、高麗紅参は慢性肝疾患にも有効であることがわかっています。この実験は
GOT やGPT が変動が大きくない安定期に入った慢性肝疾患の患者(主にC型肝炎) 10例に高麗紅参を3 g/日(毎食前に服用。3回/ 日) 投与し、半年にわたって採血し、血清中のGOT 、GPT 、γ-GTPを測定しました。
その結果、いずれの項目も有意に低下したことから、慢性肝疾患患者において高麗紅参
の肝タンパク質合成促進作用によって、新しい肝細胞の再生が行われたことが確認されました。

生活習慣病では定番となってしまった「脂質異常症」

「脂質異常症」はかつては「高脂血症」と呼ばれていた病気です。2007年に高脂血症から脂質異常症に改名されました。
平成18年の時点での栄養調査の結果によると、「脂質異常症が疑われる人」は約1410万人でしたが、食事の影響を受ける中性脂肪を用いた、「動脈硬化疾患予防ガイドラインの基準である、中性脂肪、LDLレステロール、HDLコレステロールを用いた判定から推定すると、「脂質異常症が疑われる人」は約4220万人もの数になります。このように食生活を含めた生活習慣の悪化により、脂質異常症は年々増加している疾病です。

脂質異常症が放置されると、動脈硬化が進行し、数々の重篤な疾患を発症していきます。そのため、食生活の見直し、改善や適度な運動が不可欠です。

悪玉コレステロールが増加することで動脈硬化を引き起こす

脂質異常症とは、血液中に含まれる脂質が過剰、もしくは不足している状態を指します。血液中の脂質の量は、健康な人でLDLコレステロールが140mg/dl未満、HDLコレステロールが04mg/dl以上、中性脂肪が150mg/dl未満です。
脂質異常症の中でも、特にLDLコレステロールが多すぎると、動脈の壁の中へコレステロールを運び、動脈が厚く、硬く、もろくなり、動脈硬化を引き起こすことになります。
そのため、LDLコレステロールは悪玉コレステロールと呼ばれます。一方、HDLコレステロールは酸化されて変性したLDLコレステロールを取り除き、肝臓へ運ぶ役割があり、動脈硬化の予防になるため、善玉コレステロールと呼ばれています。

中性脂肪は、それ自体は動脈硬化の原因にはなりませんが、中性脂肪が多いとHDLコレステロールが減って、LDLコレステロールが増えやすくなるため、間接的に動脈硬化の原因になるのです。血液中のこれらの脂質が異常でも、通常、症状は現れません。気が付かないうちに全身の血管を傷めつけ、やがて動脈硬化となって現れるのです。動脈硬化が進むと、心臓や脳などの血液の流れが悪くなります。そして、ある時突然、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などの発作が起き、生活の質が低下するだけでなく、命に関わることになりかねませ
ん。このように、脂質異常症はとても恐ろしい病気なのです。脂質異常症には次のようなタイプに分けられます。

  1. 高コレステロール血症
  2. 血液中の総コレステロール値が高いタイプ。しかし、現在、WHO (世界保健機関)、アメリカ、日本のガイドラインは、稔コレステロール値には注目していません。

  3. 高L D Lコレステロール血症
  4. コレステロールの担体(容器) である低比重リポタンパク(LDL) が血液中に多く存在するタイプ。コレステロールの検査値の中では唯一、心血管疾患の絶対的危険因子であり、HDL 、中性脂肪の検査値と比較して明らかに重要度が高いものです。

  5. 低HDLコレステロール血症
  6. 高トリグリセリド(中性脂肪) 血症
  7. 血液中にトリグリセリド(中性脂肪) が多く存在するタイプ。内臓脂肪型肥満の人に多いタイプです。

LDLコレステロールが高ければ危険、正常なら安心と思いがちですが、実は、最近、LDLコレステロールが正常値でも心筋梗塞が多発している例が増加しています。
そこで注目されているのが、LDLコレステロール値をHDLコレステロール値で割った「LH比」です。
血管の内壁を内視鏡で撮影したものを見ると、LH比が1以下ではツルツルで、1,5を上回ると壁にコレステロールの輪ができ、2.0を超えるとコレステロールの塊が血管全体にこびりついているのがわかります。そして、2,5を超えるとコレステロールの塊がいつ壊れるかわからない状態になります。このようなことから、LH比は1.5未満を目指すことが望ましいと言われています。

高麗紅参の作用で悪玉コレステロールや中性脂肪が減少し、善玉コレステロールを増やす

脂質異常症の患者に高麗紅参を投与すると、LDLコレステロールと中性脂肪を有意に低下させ、HDLコレステロールを上昇させることが明らかになっています。
これは高麗紅参が持つ複数の作用によるものと思われますが、主に、腸管で吸収されなかったサポニン類や酸性多糖体が腸管からの脂肪の吸収を阻害することがわかっています。
一方、腸管から吸収されたサポニン類によって、肝臓での脂肪排泄促進作用や脂質合成阻害作用などが行われ、コレステロールや中性脂肪の量が微妙に調整されていると考えられます。
ある病院で行われた糖尿病例49例を含む67例の脂質異常症患者に高麗紅参粉末を2.7g/日投与し、2年間にわたり高麗紅参の有効性を調べた臨床試験でも、総コレステロールや中性脂肪が有意に減少し、HDLコレステロールが上昇することがわかりました。また動脈硬化指数も6ヶ月後には、基準内の4以下になりました。

現代病のひとつである「便秘」

便秘の定義は、「3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態」となっています。便秘とはについてはこちらのサイトが詳しく書かれています
正確な便秘人口はわかりませんが、「女性の2人に1人が便秘」といわれるほどで、一過性の急性便秘も入れるとほとんどの人が生涯に一度は便秘を経験していると言っていいでしょう。食生活の変化やストレス社会も影響し、便秘人口は年々増えていると考えられ、便秘はまさに現代病と言って過言ではありません。

悪化すると大腸がんなどの重い病気のきっかけになる場合も

人間の大便は70~80% が水分で、残りの20~30% が固形物、いわゆる消化されなかった食べ物や分泌物、腸内細菌などから構成されています。
便秘には大きく分けて二つの種類があります。
一つは腸に障害が起きて腸管が狭くなることで起こる「器質性便秘」、もう一つは腸管の機能低下、または機能障害によって起こる「機能性便秘」です。

「機能性便秘」には一時的に起こる「急性便秘」と、週2日以上排便がない状態が少なくとも1ヶ月以上持続する「慢性便秘」があります。
日ごろ「便秘」といっているのはほとんどがこの「慢性便秘」になります。
「慢性便秘」はさらに3つに分けられます。

  1. 大腸の筋肉がゆるみ、煽動運動が活発に行われない「弛嬢性便秘」
  2. 精神的ストレスなどの原因で自律神経が乱れ、大腸のけいれん筋肉が緊張して痙撃し排便しつらい「疫撃性便秘
  3. 便意をがまんするなど、それが習慣化し、直腸の神経が鈍くなる「直腸性便秘」

便秘の原因としてはいろいろなことが考えられます

  • 水分、食事、食物繊維の摂取不足
  • 運動不足
  • 自律神経の乱れ
  • ストレス
  • ホルモンバランス
  • 薬の副作用
  • 睡眠不足
  • 便意の我慢

便秘は多くの人が体験する症状なので、直接命に関わる病気ではないと軽く見られがちですが、便秘が原因で大腸がんなどの重大な病気に発展することもあります。
便秘が原因で起こる一般的な症状として、腹痛、吐き気、直腸残便感、腹部膨満感、下腹部痛、めまい、痔、体臭、口臭、おなら、ニキビ、吹き出物、アレルギー症状、疲労感、倦怠感、無気力などがあります。
どれも病気とは言えないまでも、日常生活に影を落とす不快な症状です。常に意識をして、改善のためにできることは積極的に取り入れましょ、つ。便秘の原因がはっきりしているものは、それに合った治療をしますが、常習性の便秘には次のようなことを心がけると便秘の改善に効果的です。

起床時に冷たい水や牛乳を飲むと、便意をもよおすことがあります。また野菜、果物、穀類などに含まれる食物繊維を積極的に取り入れた食事を1日3回、規則的に摂ることも大切です。

高麗紅参の作用は、ストレスを緩和して自律神経の働きを正常化、乳酸菌を増やす

自律神経は消化、吸収、排便という腸管の働きをコントロールしています。自律神経が乱れるとこれらの働きにも影響を及ぼし、便秘の原因にもなります。
高麗紅参の重要な機能として、ストレスを媛和し、自律神経の働きを正常化する作用があります。高麗紅参の服用は腸管の働きを正常化させ、便秘の解消につながります。また、高麗紅参は腸管で乳酸菌の増殖を促し、結果的に有害な菌を殺す作用があるので、腸内環境を改善します。便秘の解消のために、食物繊維の豊富な食事と適度な運動、そして高麗紅参の服用をお勧めします。

6割以上の人が症状をかかえる「胃弱」

胃弱とは、胃下垂、胃アトニー、胃痙攣、胃炎などを総称したもので、症状としては、胃が重くなる、胃の調子が悪い、食欲がなくなるなどがあります。ある民間の調査によると、胃の健康について「健康そのものだ」と言い切れる人は3割程度 にとどまり、6割以上の人が胃に何らかの不安抱えていることがわかっています。

ストレスや生活習慣の乱れ

食べ物はロの中で阻曝され、唾液と一緒に胃の中に入ります。そこで消化され、その後、胃液と混ぜ合わされます。
胃液にはタンパク質を分解するペプシンや塩酸、粘液などが含まれています。塩酸はカルシウムを水溶性にして小腸での吸収を助けたり、細菌の繁殖を防ぐなどの作用があります。
胃で消化された食べ物は、その後、十二指腸、小腸、大腸と通り、必要な栄養素を吸収し、残ったものは便として排泄されます。
このように、人間の生命維持に必須の消化・吸収過程に重要な働きをする胃は、一方で心の状態や体調の影響を受けやすい臓器で、「健康の鏡」といわれるほどです。
胃は自分の力では動かすことはできませんが、強いストレスを受けると、極端な場合は自動的に胃の運動をストップさせてしまうほどストレスに弱いのです。健康な人の胃の中では、攻撃的なべプシンや塩酸と、防御的な粘液との問にうまくバランスが保たれていますが、ストレスなどによって精神的なバランスを崩すと、胃液のバランスも崩れ、胃の中のペプシンや塩酸によって胃の粘膜が侵され、消化されてしまい、ひどい場合は胃の筋層まで侵され、ついには胃壁に穴が開き、血を吐くことになります。胃の不調は一般的に最初は胃炎というようなことで始まり、食べすぎ、飲みすぎ、タバコの吸いすぎなどが引き金となって気分が悪くなり、むかむかと吐き気がします。
軽い場合は、安静にしていれば治りますが、その状態が繰り返され、さらに運動不足、虫歯などによって慢性化します。
胃アトニーとは、胃の壁の筋肉が緩んで無力化し、胃の運動や消化作用が弱っている状態で、胃が重苦しく、もたれ感があり、ゲップが多く出てきます。胃アトニーも、胃炎と同様に食事を含む生活習慣を改善しなければ、胃に大きな傷ができ、食後チタチクとした腹痛を覚えるようになります。

高麗紅参の作用は、ストレスを緩和し、胃液の分泌を正常にする

中国最古の薬物書である『神農本草経』には、高麗人参の胃への作用は、高麗人参の代表的な作用と書かれています。ある専門家の研究では、マウスに強いストレスを与えると、胃はすぐに潰瘍を発生させ、著しい出血を起こすという実験条件で、高麗人参を服用させたマウスには素晴らしい効果が見られたことが報告されています。
高麗人参は自律神経を鎮静的に遮断する作用を持っており、正常な胃液の分泌状態を作ってくれますし、食欲を増進させます。また、高麗人参は精神安定効果が強いので、ストレスを緩和させます。また、潰瘍部分を補修するためのへキソサミンなどの生合成を促進させます。このように、高麗人参は胃弱には優れた食品ですが、高麗人参よりもさらに効果を高めたものが高麗紅参なのです。

生活習慣、多種多様な病気から生じる「むくみ」

「むくみ」のに悩んでいる人は、国内に1000万人以上いると言われ、そのうち7割が女性です。特に40歳以上の女性は注意が必要と言われています。
むくみは生活習慣やさまざまな病気から起こりますが、ストレス社会の現代においては、患者数は年々増加傾向にあります。むくみは単に症状として辛いだけでなく、活力そを削いで、生活の質を損なうことにもなりかねません。決して軽く考えず、早めの対処を心がけましょう。

体内の余分な水分が皮下組織に過剰に溜まっている状態

起床時に、顔が「パンパン」に腫れている、まぶたが重い、夕方になると足が「重い」「だるい」と感じて、靴がきつく感じる。そんな症状がむくみです。むくみ(浮腫) は、体内の余分な水分が皮下組織に過剰に溜まっている状態をいいます。むくみが出る場所は足、手、顔など、さまざまです。

足のむくみ

足の細胞間に水分が溜まり、足が膨らんでしまう状態。重力の関係で、水分は足に溜まってしまうため、むくみやすいのです。血液やリンパの循環が悪い、つまり新陳代謝が悪くなると起こります。足のむくみには以下のような理由が考えられます。

  1. 長時間立ちっばなし・座りつばなし
  2. 塩分の摂りすぎ
  3. 冷え性による
  4. ホルモンバランスによる
  5. 骨盤のゆがみによる
  6. 妊娠による
  7. 外反母趾による

手のむくみ

手のむくみは、パソコン作業や調理関係の仕事をはじめ、手を使う頻度が多い人は注意が必要です。放っておくと、いつの間にか二の腕にセルライトが付着してしまいます。セルライトは血行不良や脂肪の代謝不良が原因で生じる脂肪の固まりで、一度付くとなかなか落としにくい厄介な脂肪です。

顔のむくみ

顔のむくみには主に2つの原因が考えられます。

  1. 生活習慣の乱れによる(食べすぎ、睡眠不足、運動不足、塩分の摂りすぎ等)
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  3. ケインケ浮腫

    急に唇が腫れたり、目の周りが赤くなったりすることをケインケ浮腫(突発性局所性浮腫) といいます。突然、口や唇、目の周りなどにむくみが起こります。何らかの理由で血管の神経の過剰な興奮により、毛細血管の透過性が高くなるのが原因で、アレルギ一体質や、自律神経が不安定な人に多く発症します。

    高麗紅参の作用は、血流改善とホルモンバランスの調節機能で、体の内側から解消

    むくみは原因によって対処法は違ってきます。たとえば、立ちっばなしなどによる足のむくみは、足を上下させたりして、時々違う体勢をとることで改善します。
    塩分の摂りすぎなど食生活や生活習慣の乱れが原因のむくみは、食生活の見直しや生活リズムを整えることが必要不可欠です。
    毎日適度な運動を行うことで、血流を改善し、全身の代謝アップを図ることも大切です。それらに加えて高麗紅参を服用することで、血流を促し、冷えや睡眠不足などを解消させ、むくみの改善が期待できます。また、ホルモンの乱れが原因の場合も、高麗紅参のホルモンバランス調節機能によって、むくみを媛和できます。
    更年期に起こるむくみにも高麗紅参は有効です。むくみは体の何らかの不調のサインです。早めの対処で、体調不良の元から改善することが大切です。

現代病と深く関連する「ストレス」

現代は、ストレス社会とも言われ複雑化する社会の中で悩んでいる人もたくさんいます。。適度なストレスは生活にメリハリをつけ、心身を強くするトレーニングにもなります。しかし、過度のストレスは心身のバランスを崩し、現代人の病と言われる高血圧、うつ病、糖尿病、あるいは頭痛やめまい、肩こりなどの不定愁訴の原因になると言われています。それほどストレスは多くの現代病と深い関わりを持っているのです。しかし、生きている限りストレスがなくなることはありません。要は、ストレスを感じても長期にわたって溜め込むのではなく、そのつど何らかの方法で解消するよう心がけることが大切なのです。

適度のストレスは必要ですが、過度のストレスは危険です

現在、が頻繁に使っている「ストレス」という言葉は、1935年にカナダの生物学者ハンス・セリエによって名づけられました。そして、ストレスを引き起こす原因をストレッサーと呼びます。
ストレッサーは日常の生活の中で起きるさまざまな事象や出来事になります。
しかし人は生きている限り、常に何らかのストレスを受けます。ある実験によると、まったくストレスのない状態に置かれた人間は、体温調節機能が低下し、暗示に掛かりやすくなり、しまいには幻覚、妄想まで引き起こしてしまうそうです。
人間にはホメオスタシス(恒常性の維持) という働きがあり、ストレッサーによる心身のひずみを、一定の安定した状態に戻す役割を担っています。ホメオスタシスを機能させ、心と体のバランスを保つためには、適度なストレスは必要です。しかし、強すぎるストレスや長期間解消されないストレスがあると、食欲が低下したり、イライラや不安感、筋肉の緊張、疲労感が抜けないなどの「ストレス反応」が現れることになるのです。

生活習慣病やがん、心筋梗塞など病気の引き金になる場合も

人が何らかのストレスを受け、脳内の視床下部という領域が興奮すると副腎皮質刺激ホルモンが分泌されます。そしてその刺激によって、副腎皮質からコルチゾールという物質が分泌されるのです。コルチゾールはストレスホルモンとも呼ばれ、過度なストレスを受けると分泌量が増加しますが、その反応はとても敏感です。
ブルガリアの博士は、コルチゾールがストレス反応を最小限に食い止めることを証明しました。しかし、コルチゾールが過剰に分泌されると、記憶に深く問わりがある脳の海馬を萎縮させることもわかっています。また交感神経を刺激して、末梢血管が萎縮し、血流障害を誘発します。
血流障害は慢性的な冷え、肩こり、便秘の原因になり、さらには高血圧、心筋梗塞、脳卒中、免疫低下による感染症、皮膚炎など、さまざまな症状を引き起こすだけでなく、がんの発生率も高めます。
また、自律神経系も、視床下部でコントロールされています。自律神経系は交感神経と副交感神経に分かれており、昼は活動的に動くよう交感神経が活発になり、夜は体を休めるために副交感神経が優位に働くようにホルモンバランスを整えます。ストレスを受けるとこのホルモンバランスが崩れ、倦怠感や不眠など、さまざまな症状を誘発することになるのです。

高麗紅参の作用でコルチゾールの分泌を抑制し、ストレスを緩和する

高麗紅参のストレスヘの有効性については、さまざまな実験によって科学的に実証されています。
高麗紅参のサポニン代謝物(サポニンが腸内細菌によって代謝されたもの) は、コルチゾールの合成を阻害し、細胞からの分泌を極端に抑制することがわかりました。ストレスによってコルチゾールが分泌され、抗ストレス作用を示しますが、過剰なコルチゾールの分泌はさまざまな病気の引き金になります。
コルチゾールの過剰分泌を抑制する高麗紅参は、ストレス緩和に有効であることがわかったのです。
また、ある実験では、ストレスが原因で発症することが知られている急性の胃潰瘍症状に対し、高麗紅参に含まれるサポニンが潰瘍の発生を抑制し、さらにできてしまった潰瘍の治癒を早める作用があることがわかっています。
さらに、老人病院における看護者・介護者の作業ストレスに及ぼす高麗紅参末の影響について調査した結果、作業負荷時の疲労感、体調、心理的・生理的機能の改善に高麗紅参末が有効であり、「産業疲労」の防止に役立つと発表されています。この効果は主に自律神経・内分泌系の安定によってもたらされると推定されています。
高麗紅参の代表的な有効成分サポニンは、体内の状態を正常に保つよう調整する「恒常性」という働きで、近年、注目を集めています。
ストレスにより自律神経系が乱れ、ホルモンバランスが崩れると、サポニンRb1は中枢神経に働きかけ抑制作用を促します。反対にサポニンRg1は興奮作用を促します。この両方の作用により、ストレスによる心身のバランスが崩れることを防ぎ、さらに崩れたバランスを戻す効果が期待できます。そのことによってストレスと上手に付き合っていけるようになるのです。

女性の大半が悩む「冷え症」

冷え性は東洋人に多く、特に日本人の7~8剖が冷え性だと言われています。特に女性に多く末梢への症状が目立ちます。
西洋医学に「冷え性」という病名はありませんが、東洋医学では、冷え性は治療の必要があるけんたい未病症状の1つとされています。
冷え性は悪化すると全身の悪寒や痛み、倦怠感、肩こりなど深刻な体調不良に陥る場合もあるので、放置せず早い段階で解消させることが大切です。

毛細血管が細くなり血流悪化により冷えが生じる

肺で酸素を受け取った血液中の赤血球は、心臓を通り全身の動脈へと送られていきます。血管が心臓の拍動によって収縮・拡張を繰り返すことで、血液は、髪の毛よりも細い毛細血管にも流れ、赤血球は赤血球変形能によって血管の形状に合わせて変形しながら移動していきます。
そして、運んで来た酸素を血管壁ごしに、周囲の組織や細胞へ与えるのです。しかし、皮下脂肪による血管の圧迫やストレスによる自律神経の緊張から、毛細血管が収納し異常に細くなってしまったり、赤血球変形態が低下してしまうと、血液の流れが滞り、細胞への酸素の供給ができなくなってしまいます。
細胞がエネルギーを発生させるために酸素は必要不可欠です。
酸素不足に陥った細胞はエネルギーを発生できないた、め、温度を上昇させられなくなります。
これが冷え症のメカニズムです。
細胞の温度が低下すると、細胞の活動も低下し、免疫力が下がるなどして病気にかかりやすくなります。つまり、冷え症は病気の引き金になる可能性が高いのです。

  1. アレルギー症タイプ
  2. 冷え症とアレルギーは密接な関係にあり、特にぜんそくにおいては、顕著で冷え症の人のほとんどは、ぜんそくのアレルギーを持っています。
    風邪を引きやすい、風邪が長引くという人はこのタイプの可能性大です。

  3. 慢性関節リウマチタイプ
  4. 慢性リウマチを抱えている人は、冷え性であることが多いようです。若い女性で顔が青白くて填せている、夜に関節が痛んで眠れない、季節の変わり目や雨の日に膝や肘が
    痛むという人は、リウマチ体質であり、冷え性である可能性が高いのです。

  5. 貧血症タイプ
  6. めまいや動悸などを生じやすい人の多くは貧血症であると考えられます。貧血には血液量自体が少ないものと、血液の濃度が薄いものに分類されますが、いずれにせよ、必要な血液が末梢血管にまで送られず、そのため冷えを感じます。

  7. 動脈硬化タイプ
  8. 動脈硬化になっていると、血液の流れが悪くなり、細胞は酸素不足から冷え性になる場合があります。顔は温かいのに足は冷えているという人や、お腹が冷たいという人は、動脈硬化の可能性を否定できないので、医師に相談することをお勧めします。

  9. 便秘・下痢タイプ
  10. 冷房などが効いた寒い場所に長時間いると、胃のあたりが苦しくなるという人や、秋冬にカゼを引きやすい、みぞおちからへそあたりに手を当てると、他の部分に比べて明らかに冷たく感じる人はこのタイプです。

高麗紅参の作用は、体質を改善し、根本的に冷え性を解消します

高麗紅参は、冷え性には非常に有効に作用します。高麗紅参は脳下垂体に作用し、副腎皮質刺激ホルモンを介して、副腎皮質ホルモンの分泌を促進します。
これによって血液の流れをスムーズにし、赤血球変形能を活性化することで、全身に酸素が行きわたり、冷え性を改善します。
また実験によって、高麗紅参は末梢血管の拡張作用があることがわかっています。これによって末梢循環不全に基づく症状や頭重、頭痛、肩こり、腰痛、立ちくらみ、息切れなどへの効果も期待できます。
ある実験では、不定愁訴に対する高麗紅参の有効性も確認されています。これらの実験から高麗紅参は、冷え性の根本的な原因から解消するので、どの冷え性のタイプでも、根気強く服用を続けることで改善が期待できることがわかりました。体を温めることは長生きの秘訣です。高麗紅参で根本から冷えを解消しましょう。

年々急増の「糖尿病」

糖尿病患者とその予備軍は2000万人と推定され、その数は年々急増しています。これには食生活を含めた生活習慣の悪化が要因となっています。糖尿病はさまざまな合併症を引き起こす病気として非常に恐れられています。予備軍が糖尿病患者になる前に、生活習慣を見直して、踏みとどまることがとても重要なのです。

インスリンの分泌の低下

糖尿病とは、血糖値(血液中のブドウ糖濃度) の維持に重要な働きをするホルモンであるインスリンの分泌に異常が起こり、血糖値が病的に高まる病気です。
さまざまな合併症をきたす危険がある病気でもあります。一定以上の高血糖では、尿中にもブドウ糖が漏出し、尿が甘くなるため、糖尿病と名づけられました。糖尿病とひと言で言っても、実はいくつかのタイプに分かれます。

Ⅰ型糖尿病
膵臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、体の中のインスリンの量が絶対的に少なくなって起こります。子供のうちに始まることが多く、以前は小児糖尿病、またはインスリン依存型糖尿病と呼ばれていました。
Ⅱ型糖尿病
インスリンの出る量が少なくなって起こるものと、肝臓や筋肉などの細胞がインスリン作用をあまり感じなくなる(インスリンの働きが悪い) ために、ブドウ糖がうまく取り入れられなくなって起こるものがあります。食事や運動などの生活習慣が関係している場合が多く、わが国の糖尿病患者の大半 がこのタイプです。
遺伝子の異常や他の病気が原因となるもの
遺伝子の異常や肝臓および膵臓の病気、感染症、免疫の異常などほかの病気が原因となって、糖尿病が引き起こされます。薬剤が原因となる場合もあります。
妊娠糖尿病
妊娠中に発見された糖尿病。新生児に合併症が出ることもあります。

深刻な合併症が問題

どのタイプの糖尿病であれ、インスリンの働きが異常をきたすことで起こる病気ですが、インスリンにはとても重要な働きがあります。まず、ブドウ糖が細胞膜を通過する際の通用門を開ける役割をします。
そして肝臓でのグリコーゲンの製造・貯蔵を助け、必要以上に糖が血中に出ないよう肝臓でのグリコーゲンからのブドウ糖の分解を抑えます。そしてタンパク質をアミノ酸に分解して肝臓に蓄え、必要に応じて体中の細胞へ送る働きを調節します。
ほかにも肝臓中に脂肪が溜まらないようにしたり、皮下脂肪を蓄えた脂肪細胞が脂肪を蓄えすぎて破れやすくなるのを防ぐなど、インスリンは糖代謝に関して大変重要な働きをしているのです。
インスリンが不足したり、働きが悪くなると、肝臓でのグリコーゲンの製造がストップし、血中にブドウ糖が流れ出します。血液のブドウ糖濃度が高くなると、ブドウ糖吸収のため腎臓に大きな負担がかかります。
この状態が続くと、腎臓はブドウ糖を完全に吸収できなくなり、尿中にブドウ糖が流れ出てしまいます。ブドウ糖が余ってくると肝臓で脂肪が作られ、皮下に脂肪細胞として蓄えられます。
これがいわゆる肥満です。しかし、インスリンが不足したり、働きが悪くなると、脂肪細胞が破れやすくなり、脂肪類が血中に流れ出てしまい、逆に痩せていきます。さらに血中に流れた脂肪により血流が悪くなり、高血圧症や恐ろしい動脈硬化などを引き起こすのです。この状態が進むと合併症へと進展してしまいます。
糖尿病の三大合併症と呼ばれているのは網膜症、腎症、神経障害で、これらは毛細血管の病変から始まります。また、糖尿病によって起こる急性合併症として糖尿病性昏睡と急性感染症がありますが、これらは意識障害をきたし、多くの臓器障害まで併発する可能性を含んでおり、生命予後に関わる重篤な病態です。
糖尿病の判定に使われるHbAⅠC(ヘモグロビンA1C、またはグリコヘモグロビン)値とは、過去1~2ヶ月前の平均的な血糖状態を反映しており、正常値は4.3~5.8%あり6.5% 以上で糖尿病と判定されます。

高麗紅参の多彩な作用が効果を発揮

糖尿病治療の目標は

  1. 良好な血糖コントロール状態を維持する
  2. 合併症の発症・進展を阻止する
  3. 生活の質の維持

にあります。
そのためには血圧、体重、血清脂質の適正化およびさまざまな自覚症状の治療も大変重要となってきます。
高麗紅参は、糖尿病治療の主役になるものではありませんが、多彩な作用を持っており糖尿病治療を側面から支援する働きが期待されます。
高麗紅参の糖尿病への作用についてはさまざまな実験が行われ、たとえば、高麗紅参に含まれる水溶性のピログルタミン酸や酸性ペプチドにインスリン様の働きがあること、血糖、稔コレステロール、中性脂肪などを低下させることなどがわかっています。その他に、末梢循環改善、抗動脈硬化、中枢神経に対する作用、向精神作用、腎臓への作用などにより、全身状態のレベルアップを図り、糖尿病に対し周辺から改善していく作用があります。2 塑糖尿病に対する有効性は多くの実験によって明らかにされていますが、Ⅰ型糖尿病に対しても、高麗紅参を1日10g以上の多量摂取で効果を発揮した例もあります。

痛みのストレスと不安が大きい「腰痛」

日本で、腰痛に悩む人は約1200万人とも言われ、年代別では50~80歳で60%以上にもなります。しかし、腰痛を予防することは、たとえば糖尿病や高血圧などの生活習慣病や風邪などを予防するのとは異なり独特の難しさがあります。

筋肉の緊張>>>コリ>>>血流悪化などがが原因

腰痛には筋肉由来の緊張性腰痛(筋筋膜性腰痛) と鈍い痛みを伴う慢性の腰痛とがあります。
緊張性腰痛とは長時間、同じ姿勢を続けるなど、過度なストレスを強いられると、常に交感神経が優勢になり、他の筋肉が緊張します。
すると、壊れたバランスを調整しょうと腰の筋肉の負担が大きくなり、腰痛が発生するのです。
ぎっくり腰は腰の筋肉が急激に緊張した時に起こる急性の痛みです。腰痛の主な病名とその症状および原因については以下のとおりですが、筋肉の緊張以外の原因としては、椎間板ヘルニアなど椎間板に由来するものや、変形性腰椎症のような骨の変形等により、神経を刺激して痛みが発生するものがあります。腰痛の予防のために、日常的に心がけたいのは次のことです。

 
症状
原因
ぎっくり腰 急性腰痛症とも呼ばれ、「グキッ」とい腰が強烈な激痛と、時間の経過る場合がある。、いきなり衝撃とともに強烈な激痛におわれる場合と時間の経過ととに痛みが増す場合とがある。 急に姿勢を変えたときや長時間腰の姿勢を続けたとき、重い荷を急に持ち上げたり、十分な準備なしで運動したときに起きる。腰の一種の捻挫。
椎間板ヘルニア 臀部から足にかけ片側に強烈な激痛やしびれがある。
両側に出ることもある。座骨神経が引き起こされる。重度の場合、排尿障害があ起こることもある。
中腰で重い物を持ち運んだり、または腰を強くひねったり長時間の座り仕事をしたり、椎間板および骨の老化または、姿勢の悪さから来る背骨・骨盤のゆがみ、ズレなどが原因で椎間板が飛び出し神経を圧迫。
腰部脊柱管狭窄症 しばらく歩くとだんだん下肢がしびれたり重くなったり痛みが出て歩けなくなるが、少し休むとまた歩ける。前かがみになると楽になる。 脊柱管が正常より狭く成長しり、すべり症や椎間板ヘルニなどによる合併狭窄、加齢にる狭窄などで神経を圧迫。
腰椎分離症・分離すべり症 長時間の立ち仕事や同じ姿勢を続けたり重労働の後に腰の痛みが強くなる。鋭く重い痛みで身体を後ろに反らせると痛みが強くなる。お尻や大の痛みや足のしびれが出る場合も。すべりが強くなると腰部脊柱管狭窄症もでる。 腰椎分離症は、腰椎の関節を構成している付近の骨が切れてしまって状態でほとんどは、子供の頃にスポーツなどを繰り返し、負担がかかったため疲労骨折といわれる。また、腰椎の分離で腰椎がすべってしまう。
変形性腰椎症 姿勢が悪くなり形があっても痛題なし。変形があっても痛みが特になければ問題はない。 加齢に伴い椎間板の厚みがり、骨の変形が始まって骨出っ張り ができて神経を刺激する。
  1. 重いものを持ち上げる時は、膝を折って腰を低くして背筋を伸ばし、体(脊椎) に近づけて持ち上げる
  2. お尻が沈み込む柔らかいベッドを避け、膝の下に座布団などを入れて下肢を曲げて眠る
  3. 長時間のあぐらや下肢を伸ばして座る姿勢を避ける
  4. 立ち仕事の時は片方の足を半歩前に出して10~20の台に乗せる
  5. 適度な運動

自律神経を安定させ緊張をときほぐす高麗紅参の作用

高麗紅参は自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを調節する作用があり、交感神経の異常な興奮を抑える働きがあります。
そのことで、交感神経の鎮静化でより緊張した筋肉を和らげる作用が考えられます。また、高麗紅参には血流を改善する作用があり、急性期を過ぎた患部を温めて回復を促進します。日常生活の中でできうる予防策を講じつつ、毎日、高麗紅参を服用することで、気持ちまで重くしていた腰痛の辛さを少しでも軽くしましょう。

女性に多い「肩こり」

ある調査によれば、肩こりの自覚症状がある人は、男性で6% 、女性では13% となっています。ここに「軽い肩こり」も入れると、この数字をはるかに上回ります。肩こりは、首や肩周りの不快感や頭重感、さらに頭痛やしびれ、集中力の低下や憂鬱感などを引き起こし、著しく生活の質を低下させてしまいます。

原因と症状

肩こりは一般的には、首筋から肩にかけての僧帽筋が緊張して痛む場合が多いようです。
精神的な緊張や不自然な姿勢を長く続けたために、僧帽筋などの筋肉が緊張して血流が悪くなり、酸素やビタミンの欠乏を起こし、疲労物質が蓄積されて筋肉細胞から発痛物質が出て、神経を刺激してこりや痛みを感じさせます。
これが肩こりの原因です。治療としては、僧帽筋の血液循環を良くするために、温熱療法やマッサージ、体操などが行われます。ただ、慢性的な肩こりには、悪い姿勢や筋肉の使いすぎだけでなく、何かの病気が原因となっていることもあるので注意が必要です。
多くの場合、日常生活で、次のようなことを意識することで改善が期待できます。

  • 机と椅子の高さを適正にする
  • 自分に合った寝具を使う
  • 左右の肩を均等に使う
  • 軽くて温かい服装にする
  • 生活の中に運動を取り入れる

特に、運動は血行を良くして肩こりを解消するだけでなく、筋肉を鍛えて肩こりを防ぐ効果もあります。運動は習慣化することが大切で、ウォーキングなど無理なくできるものを選ぶことが重要です。
ただ、首を前後左右に倒したり、首を回すといった体操は、頚椎に問題がある場合は逆効果になることがあるので注意が必要です。また、慢性的な肩こりは、温めて血流をよくすると効果的です。

高麗紅参の作用「血流を改善し、自律神経のバランスを調節し改善」

高麗紅参には血流改善作用や自律神経のバランスを調節する作用があります。高麗紅参の摂取により、副腎皮質ホルモンが分泌され、毛細血管が開き、赤血球が非常に通りやすくなるとともに、赤血球の数も増加し、また赤血球変形能も向上するので、毛細血管の血液の流れが改善され、肩こりが磋和されます。血流改善以外にも、高麗紅参はストレスの緩和作用もあるので、ストレスからくる肩こりに対しても大変有効です。